下松市議会 2022-02-24 02月24日-04号
次に、地域公共交通計画につきましては、現行の計画期間が令和4年度で最終年度を迎えるため、新たに地域の輸送資源を総動員するという視点から法改正が行われたことを踏まえて、今後5年間の方向性を示す地域交通のマスタープランとして策定を進めてまいります。
次に、地域公共交通計画につきましては、現行の計画期間が令和4年度で最終年度を迎えるため、新たに地域の輸送資源を総動員するという視点から法改正が行われたことを踏まえて、今後5年間の方向性を示す地域交通のマスタープランとして策定を進めてまいります。
私は、これらの様々な課題の解決に向けて、地域や下松市地域公共交通活性化協議会と意見交換を行い、現行の計画をより拡充した地域交通のマスタープランとなる地域公共交通計画を来年度に策定することとしております。 このことを通じて、地域の実情に応じた利用しやすく持続可能な公共交通の構築を進め、市民一人一人が「住みよさを実感できるまち」の実現に向けて取り組んでまいります。
それと同時に、医療・介護など社会保障への対応、子育て支援策の充実、地域交通の維持・確保など、少子高齢化の進展とともに、従来からの行政サービスに対する需要も、これまで以上に高まりつつある。しかし、現実に公的サービスを担う人材は不足しており、疲弊する職場実態にある中、近年多発している大規模災害、またデジタル・ガバメント化への対応も迫られている。
飲食店に限らず、旅行店、ましてや地域交通の店も相当苦しい状況と聞いております。どうか貸付金もすばらしいのですが、給付金など、早急なる対応を求めて私から賛成の意見とさせてもらいます。よろしくお願いします。 ○議長(青木義雄議員) 次に、反対討論の発言を許します。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(青木義雄議員) 次に、賛成討論の発言を許します。
このほかにも、豊井地区のまちづくりや、あるいは新たな地域交通モデル形成推進実証事業、災害時避難場所整備事業等、安全、安心に関わる事業が計上をされておるところであります。 最後に、教育でありますが、教職員の皆さんが日々子供たちに寄り添い、親身に教育をしていただいておりますことに改めて感謝を申し上げたいと思います。普通教室、そして特別支援教室において親身に教育をしていただいております。
いわくにバス株式会社に確認したところ、整備計画ではすぐに屋根をつけることはちょっと考えていないと言われたと、地域交通課の方が言われておりましたけれども、その整備事業ができるまでは大分かかると思いますので、それまでにできることはどんどん進めていただきたい、改善していただきたいというふうに思っております。
総合整備計画の内容は、森林施業の推進、林業生産性の向上及び林業就労環境の改善を行うとともに、地域交通の改善にも重要な役割を担う林道の整備を計画するものでございます。
………………………… 78 ア 地方自治におけるサービスの民営化・市場化について 1) 市民・議会・行政が一体となったまちづくり イ 農業政策について 1) 新たな食料・農業・農村基本計画 2) スマート農業推進体制強化 3) 若い新規就農者獲得の施策は ウ 教育政策について 1) ICT教育の現状とこれからの方向性 2) ICT教育に対する教員の研修体制 エ 地域交通政策
公共交通体系の再構築につきましては、まずは本年4月、経済観光部の産業戦略課内に、専門部署となる地域交通対策班を設置し、重点的に再構築に向けた取組を進める体制を整えたところであります。 続いて本年7月には、第1回目の長門市公共交通協議会を開催し、国や県の関係機関をはじめ、交通事業者並びに住民代表の方々など、様々な皆様からの御意見を拝聴しながら、再構築に向けた協議を進めているところであります。
また、ローカル5Gを効果的に活用するためには、光回線が必要となりますことから、今年度から予定しております市内全域への光回線の整備を着実に実施していただきますよう、通信事業者にお願いし支援をいたしますとともに、あわせまして、5GをはじめAI・IoTといった革新的技術を産業分野のみならず医療、教育、福祉や地域交通、防災、行政サービスなどに活用いたし、便利で豊かな未来社会Society5.0の実現に向けたまちづくりを
次に、地域交通再編実施計画の位置づけについて、再確認の意味でお尋ねいたします。 ◎都市整備部長(平澤良輔君) 先ほど述べました下関市総合交通戦略では、路線バス及び市生活バスによる公共交通ネットワークについて、利便性及び運行効率性の向上による持続的な公共交通の維持・確保のために、必要な施策としてバス路線の再編や市生活バスの再編等を位置づけております。
また、アフターコロナにおけるデジタル変革やスマートシティの推進、進展、オンラインの普及に伴うリアルな体験や交流の価値の高まり、テレワークなどオフィスと住まいの職住融合などの時代潮流の変化も踏まえまして、具体的な取組におきましては、従来からの社会基盤整備の取組に加えまして、デジタル変革を生かした地域交通の強化や教育・人材育成機能の強化、また、多様なワークスタイル、ライフスタイルに対応したオフィス機能の
げられている政策分野の取組を、経済対策第5弾及び第6弾の中で展開することといたしておりまして、具体的には、キャッシュレスに関する政策分野では、市役所窓口における住民票などの発行手数料のキャッシュレス決済の導入、行政IT化の政策分野では、山口市LINE公式アカウントにおける転入等の住民異動の届出情報を自宅等で事前に入力できる機能の追加、教育分野では、子供たちのオンライン学習環境の整備やAIドリル教材の導入、地域交通体系
今回の事態は、先ほどもありましたが、私が実際質問するまで、なかなか担当課で具体的な状況というのを把握していなかったということですが、だからこそ、この民間事業者とも普段からコミュニケーションというものをとって、今回でいえば地域交通の分野でありますから、部局間で連携を取りながら、この民間の事業者と意思疎通をしながら、その動向というものを行政としても把握しておく必要があるのではないかと痛感したのですが、いかがでしょうか
加えて、地域交通に関する支援として、バス停留所ではなく、家の近くで乗降できる予約乗り合いバス、いわゆるデマンドバスを運行しています。 利用する際には電話での予約が必要となり、現在は区域型のデマンドバスを錦地域と本郷地域の両地域の一部で運行をしており、路線型のデマンドバスを美川地域と周東地域の両地域の路線の一部で運行しております。
初めに、地域交通安全対策についてです。 (1)花岡八幡通りの交差点改良計画についてであります。 都市計画道路西市通線の考え方についてお聞きしたいと思います。 先ほど、都市計画の変更の手続を進めたいとの御答弁だったかと思います。となりますと、交差点改良計画と都市計画の変更が同時進行するのかと想像いたします。
今年7月3日に公開された内閣府地方創生推進室発行の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用した新たな日常に対応するための政策資料集におきましては、地域未来構想20として、3つの分野に分かれて、20項目の施策が掲げられていますが、その中の新たな暮らしのスタイルの確立という分野の中にMaaSなどを取り込んだ新たな地域交通体系の整備という項目があります。
そして、この2つの地域交通の利便性の高さの特徴は、駅と駅、停留所と停留所の距離が短いことでした。結果として、車の運転が苦手な高齢者を初め、市民にとって、市役所の利用や公共施設への交通アクセスが便利にできていました。 そのほか、私が気づいたことは、買い物にも行きやすい、通院もしやすい、いわゆる利用者サイド、市民サイドに立った物の考えをしているということだと感じました。
先ほど、住民の中から声が上がれば、そういう地域、交通の不便地域のコミュニティー交通について、支援をしていくという御答弁がありましたけれども、地域のボランティアで成り立たないから、現状のコミュニティータクシーの運営ができなくなったわけですよね。
本事業を実施するに当たり、現行制度の課題解決のために、長寿支援タクシー料金助成制度の改正に向けた検討会を開催し、さまざまな立場の方から御意見を伺うため、地域交通や地域福祉の学識経験者、各地域の連合自治会長、タクシー協会など、有識者や地域の実情に精通した方に御参加をいただきました。